こんにちは!
K&Y styleのブログへ
ようこそ おいで下さいました。

今日は、【皮膚感覚】についてお話しをしたいと思います。

 
皮膚感覚には、
「触圧覚(触覚・圧覚)」、「温度覚(冷覚・温覚)」、「痛覚」があり
 
それぞれ皮膚からの情報を受け入れる装置(感覚受容器)がついています。
  

敏感な順に並べると
「痛覚」→痛みを感じたときの情報
  ↓
「触圧覚」→ものに触れたり、皮膚を抑えられて圧力をかけられたときの情報
  ↓
「冷覚」→温度の低下をとらえる
  ↓
「温覚」→温度の上昇をとらえる

となります。

その知覚情報をキャッチして脳に伝えます。
  

それは皮膚全体で感じているわけではなくてで感じます。

  
この感覚点の数
 
「痛点」(1㎝²に約100~200)
「触圧点」(1㎝²に約25)
「冷点」(1㎝²に約12)
「温点」(1㎝²に約1~2)
  

痛点が圧倒的に多いです!

だから、一気に「熱い!」 、「冷たい!」 、「触られた!」 、「痛い!」という外部情報がきたら
一番に「痛い!!」を感じるってことです。

痛点が多いのは、危険から身を守るためと言われています。
(感覚点は部位によっても数が違います。)
ちなみに、痛覚の刺激が強いと“痛み”、弱いと“かゆみ”を感じると考えられているようです。
   

で、私が一番話したいのが、触圧覚の話です。

触圧覚といえば、マッサージやエステに行って
タオルケットやブランケットをかけてもらった経験があると思います。

ブランケットの重さを皮膚が感じます。

裾がベッドの下に垂れ下がっていると、ブランケットの重さを身体で受け止めることになります。

裾がベッドの上にのせてあるのと、垂れ下がっているのとでは
感じる重さが違います。

もちろん、軽い方が身体にかかる負担が少なくリラックス出来ます

(実は私は、裾の処理をどうするかで
施術者が信頼出来る知識や腕があるのかどうかを、こっそり見極めています。)

  
次回は、【触圧覚】についてもう少しお話ししていきたいと思います。
  
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
  
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[参考文献]
『改訂第二版 カラー図解 人体の正常構造と機能』日本医事新報社
『心身生理学』日本エステティック業協会